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アメリカン・エキスプレス、「個人経営の飲食店応援プログラム」 7月7日(金)まで受け付け

June 5, 2023

東京都内の個人経営の飲食店を対象に、合計1,200万円の支援金を給付

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本社長:吉本浩之、以下、アメリカン・
エキスプレス)は、個人経営の飲食店の活動を支援する取り組みとして、International Downtown Association Foundation (IDA財団)との協働で、「個人経営の飲食店応援プログラム」を実施します。本プログラムは、アメリカン・エキスプレスが東京を含めた世界5つの都市で行うもので、2022年に引き続き2年目の活動となります。日本国内においては、東京都内で営業する個人経営の飲食店への支援として、1店舗当たり200万円を6店舗、合計1,200万円の支援を通じて、地域コミュニティ全体の活性化を目指します。

「個人経営の飲食店応援プログラム」の概要

本プログラムは、アメリカン・エキスプレスが掲げるコーポレート・サステナビリティ戦略の3つの柱①「DE&I(Diversity, Equity, Inclusion)の促進、 ②「健全な財務基盤の構築」、③「気候変動対策の推進」のうち、「健全な財政基盤の構築」の一環として行われるものです。東京、ロンドン、メキシコシティ、シドニー、トロントの世界5都市で営業する小規模の個人経営の飲食店のなかで、地域に大きな貢献を果たしながらも、経済面において課題やチャレンジを有している店舗を対象としています。とりわけ人種や性別、障がいの有無など、他者と比較し挑戦が多いと感じている飲食店経営者を応援する取り組みです。

東京都内で営業を続け、所定の条件を満たす飲食店を対象に7月7日(金)まで募集を受け付けています。

応募を検討したい飲食店の方は、IDA財団のウェブサイトにて「利用規約」ならびに「よくあるご質問」をご確認のうえ、所定の申込フォームよりお申込みいただくようお願いします。

アメリカン・エキスプレスとして、その街や地域ならではの魅力づくりに大きな役割を果たしている多様な中小店舗の活動支援の活動に、今後もさまざまなかたちで取り組み、地域全体の活性化に貢献してまいります。

参考:2022年 「個人経営の飲食店応援プログラム」給付対象レストラン

<アメリカン・エキスプレスについて> www.americanexpress.jp 

1850年に米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。個人のお客様向けには多様なライフスタイルをサポートする商品やサービスをお届けし、法人のお客様向けには経営の効率化を実現しうる経費管理やデータ分析のツールを提供し、大規模/中堅企業や中小企業、個人事業主にいたるまで幅広いビジネスの成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設して事業を開始し、現在では世界180以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。

<IDA財団について> www.idafoundation.org

IDA財団は、国際開発協会と連携し、都市再生・開発のための教育・研究・支援を行う非営利の慈善団体です。

本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先 

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. 広報部 佐藤 

E-mail:katsuya.sato@aexp.com

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